やぶれかぶれ

すべては虚構

元気くん、キャメロン、スイスみたいな彼氏

 

テレビでまったく興味の無いサッカーを観てたら「原口元気」という選手の名前を見つけたけれど、それだけで元気がモリモリ出てきた気がする日もあれば、ラインニュースでキャメロン・ディアスの写真を久しぶりにみてあんな風に目尻のシワが美しい人でありたいと思ったりする日もある。

 

大好きな人が死んだ夢をみて号泣するのに、家族のひとりが倒れたのに何の感情も湧かない自分を冷酷だと思っても、でもそうだから仕方がない。

 

君のことが好きだよと言われて、内面が好きなんて不確かなものより、顔が好き、体が好きって言ってもらった方が嬉しいなんて、おかしいんだろうか。

 

それとも内面にも外見にもコンプレックスがある自分に対して、どちらも褒めると疑うからあえて外見しか褒めない優しい彼氏の優しさがこんなに心に沁みているのかとも思う。

 

コンビニでもらうレシートや、お釣りでもらった12円を、彼氏のポケットに捩じ込むような彼女でありたいと思う。その方が絶対可愛いから。

 

「君が世界中の人間を敵に回しても、僕だけは中立だよ」と言ってくれるスイスみたいな彼氏のことが好き。